こんにちは♪大阪府河内長野市にある後付け庇（ひさし）専門店「ひさしっくす」です。
雨除け、日除け（紫外線含む）、雪除け、の他に外壁保護の為になくてはならない庇（ひさし）。近年、庇（ひさし）がない住宅が増えていますが、後から「やっぱり必要だった！」と思われたかたは多いのではないでしょうか？建てた後、庇（ひさし）が後付けできるのか気になりますよね。そこで今回は、庇（ひさし）の後付けについて、本当に後から設置が可能なのか、また設置の際の注意点などをご紹介します。
庇（ひさし）の後付けは出来る？
庇（ひさし）は基本的には後付けが可能です。ただし、取付場所や、下地となる柱があるかどうかで取り付ける手間や費用などには大きく差が出てきます。場合によっては庇（ひさし）取り付けられない場合もあります。そこで外壁別に庇（ひさし）取り付けが可能かどうかを見ていきましょう。
庇を購入する前に必ず読んでください。
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庇を取り付ける際に注意するべきポイント
- 建物の構造は何ですか？
先ずは取付場所の建物の構造を把握しましょう！日本家屋のほとんどが木造建築が基本です。 - 木造の場合は柱の位置を確認しましょう
「下地の探し方」
庇（ひさし）を後付けするメリット
- 雨よけになる
突然の雨に洗濯物が濡れてしまった！という経験はありませんか？庇（ひさし）があるとかなり軽減されます。後付けなら取り付けるサイズ感も明確です。 - 日除けになる
ひさしっくすの庇（ひさし）はポリカーボネートを使用しているので99.9％紫外線を防止します。夏は涼しく冬は日差しを取り込む角度や出幅が、後付けならわかりやすいです。 - 雪除けになる
特に雪の多い地方では雪で埋まって玄関扉が開かない、という事例があります。庇（ひさし）があればそのスペースを確保できます。どのくらいの積雪があるのか - 外壁を守る
庇（ひさし）がないと外壁直接雨風があたるので外壁が傷みやすいのですが、それらを庇（ひさし）が軽減してくれます。
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庇（ひさし）を後付けするデメリット
☑ 外観にそぐわない
☑ コストがかかる
☑ 壁に直接つけるので雨漏りの原因にならないか心配
☑ 建ぺい率の問題
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●庇の取り付けにコストはかかりますが、のちのち外壁が傷んで塗り替えることを思えば必要経費になるのではないでしょうか？
また、簡単なものならDIYでお取付けも可能ですのでコスト削減につながります。
●壁に直接穴を開けるのは抵抗あるかと思いますが、しっかりとコーキングすれば後付けでも雨漏りを防ぐことが出来ますよ。
●「建ぺい率」とは、建物を建てる時に決められている建築面積の割合のことで、各自治体の基準で建ぺい率が決められています。簡単な例で見てみると下記のようになります。
・敷地面積100坪→建ぺい率50％→建築面積50坪
・敷地面積100坪→建ぺい率80％→建築面積80坪
建ぺい率が50％の場合は庇は1m以内にし、建ぺい率が80％の場合は庇が1mを超えても十分な建築面積が確保できる場合が多いことになります。
まとめ
玄関や窓、ベランダの後付け庇（ひさし）は雨よけや日よけの役割があり、建物の劣化速度を抑制することへも繋がります。
下地となる柱さえあればほとんどの後付け庇（ひさし）を取り付ける事が出来るので、あとはデザインやサイズ、カラーを選んでいきましょう
後付け庇専門店ひさしっくすは、スタイリッシュな庇からヨーロッパ調、和風のおうちに合う庇など、
どんなイメージにも対応できるデザイン庇を取り揃えております。
後付け庇（ひさし）の取り付けにお悩みのかたは是非ひさしっくすへお問合せ下さい！
お気軽にお問い合わせください。0721-55-2521受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ本日の担当はキャサリンでした(⌒∇⌒)
キャサリン
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