こんにちは♪大阪府河内長野市にある後付け庇(ひさし)専門店「ひさしっくす」です。

「庇」、読み方分かりますか?ひさし、と読みます。
私事ですが今のお仕事に携わるまであまり馴染みのない言葉でした。
「無くても困らないのでは?」と思っていましたが今では建物にとってなくてはならない物なんだな、と認識しています。

知らずにいると損をする!庇の必要性

実は建物にとって庇の持つ役割はとっても重要なのです。

庇の機能性

雨の吹き込みを防ぐ

近年ではゲリラ豪雨も頻発していますし、梅雨~夏~秋雨の雨が振りやすく天気の変わりやすい時期は、洗濯物を外に出して外出することも憚れます。庇があればその煩わしさが軽減されますね。

太陽光を上手に室内に取り入れる

夏の暑い直射日光は遮り、冬の暖かな日差しは取り込む、機能があります。夏と冬では、太陽の昇る高さが違います。このことを利用して、夏、高いところから降り注ぐ日光は庇でシャットアウト。冬の低い太陽の光だけ取り込みます。
エアコンを使わずに室内温度を調整する、先人の知恵ですね。

フローリングや家具の色あせ・日焼けを防ぐ

室内のフローリング、家具、ファブリック、畳の色あせ・日焼けも防いでくれます。

新しい生活様式「おうち時間を楽しむ」

新しい生活様式が定着してきた今、アウトドアリビングという考え方が広まり、縁側やテラス、ウッドデッキを希望する方も増えて、お家で楽しみを見つける人が増えています。生活空間を、お庭にまで拡張して、わざわざキャンプに行かなくても、家にいながらアウトドアライフを楽しめたら、素敵でですよね!ウッドデッキにテーブルと椅子を出してランチしてみたり、夕暮れにはゆったりお酒を飲んでみたり。。そこがおうちなので「終電までに帰らなくちゃ!」いう焦りもなくなります(笑)

庇の必要性

でも問題なのが雨が降ったらせっかくの計画も台無しです!また真夏の炎天下ではさすがに暑すぎるし紫外線も気になりますよね。
そこで必要となってくるのが、めいっぱい広いテラス屋根(庇)なのです。

雨よけはもちろん、紫外線対策にもなるので外での作業がひろがりますよね。縁側・テラスと組み合わせて、四季を楽しむ日常の始まりです。

「アウトドアリビング」の幕開け

カフェっぽくしたり、バーっぽくしたり、また紫外線対策しながらDIYを楽しんでみたり、雨で自転車に乗れない日は整備したり、ガーデニングを楽しんだり、雨が降ってもペットをちょっと外に出してあげたい時など、庇があるのとないのでは大きく違います。ウッドデッキやテラスも、庇があればおうちでの楽しみ方がどんどん増えていきますよね。いまなら秋の長雨をBGMに読書にふけるのも素敵なのではないでしょうか?

お天気のいい休日はおうちカフェで素敵なブランチを♪

奥行の長い庇(ひさし)はこちら

横幅の長い庇(ひさし)はこちら

長い庇(ひさし)おすすめ6選

お玄関先のガーデニングに後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」D1000×W510ダイヤブラウン-bl
ベランダ屋根になる後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」1000×320br-gr-2
お玄関と駐車場、お部屋の窓を結ぶ後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」D800×W780fr-bl
自転車の修理などのスペース拡大に後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」650×500dy-bl-2-1
自転車置き場にもなる後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」D1000×W380br-gr
出幅が長いのであらゆるシーンで活躍できる後付け庇専門店ひさしっくす「ケノフィックスモデル」D1500×W360br-si

連結可能な庇(ひさし)はこちら

見落としがちな「庇」くんですが、機能的にも外観のデザイン的にも、実は重要な役割を果たしています。ぜひぜひ、庇くんの活躍に気づいてあげてくださいね。
これからの時代、庇で生活スペースを広げて快適なアウトドアリビング生活を送りましょう。

お玄関やテラス屋根になる後付け庇専門店ひさしっくす MAXモデル(連結)

本日の担当はキャサリンでした。

キャサリン

ネコを愛するひさしっくすスタッフ

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