こんにちは♪大阪府河内長野市にある庇(ひさし)専門店「ひさしっくす」です。

今日は自転車置き場用の庇(ひさし)キャロキャロモデルの取り付けに奈良まで行ってきました。
閑静な住宅地に並ぶお洒落な一戸建ての数々。思わず見とれてしまうほどです。
今回のお取り付けは、その中でもひと際目立つブルーの門構えのあるおうちの自転車置き場屋根の設置です。

お客様のご意向で、サイズをカスタマイズしてほしい、とのことで施工前に下見にいってきました。
そのかいあってサイズ感ばっちり!!の素敵な自転車置き場になり、「カッコイイ!ボードのブルーが柱の色とぴったりあってる!」と、お客様にも大変喜んでいただいております。

施工時間4時間、その流れと取り付けのポイントをこそっとお教えさせていただきますね(⌒∇⌒)

~ひさしっくすの自転車置き場屋根「キャロキャロモデル」取り付け手順とポイント~

① 先ずは地面に位置を決めて穴を開け、垂直に柱を立てます。
※この時のポイントは地面が斜めになっている場合はその部分をコーキング剤で埋めます。

② 初めに奥側の庇を付けて、そのあと手前のを庇を付けていきます。

③ 奥側の庇と手前の庇の連結部分をステーを使って補強します。※ここポイントです!

④ 取り付け完了!

青い空に青い柱、そして青いボードの自転車置き場。見ているだけで爽やかな気分にさせるブルーのハーモニー。
お客様も大満足されていました。

 

さて、そもそも自転車置き場の屋根は何故必要なのでしょうか?
おうちを建てる時にカーポートは予定されていても、自転車置き場の屋根(サイクルポート)まではなかなか思いつかないかたも多いのではないでしょうか?

◆自転車置き場に屋根を付けるメリット◆

①自転車が雨に濡れるのを防ぐ(自転車をサビから守る)

②自転車を紫外線から守る(パーツの劣化を防ぐ)

③自転車の盗難を防ぐ

④サドルを拭く手間が省ける

雨や風、雪、直射日光から自転車を守ってくれるのが自転車置き場屋根、庇(サイクルポート)の特徴です。自転車は雨や風により錆びついてしまいます。また、直射日光によりタイヤやサドルなど、ゴムが劣化してしまいます。サイクルポートを設置することで天候による被害から自転車やバイクを守ることができ、これらの劣化を防ぐことができます。また、雨や雪により濡れてしまったサドルを拭く手間も、自転車カバーをかける手間も省けます。それに加えて自転車をサイクルポートの柱にチェーンなどで固定すれば盗難防止にもつながります。

サイクルポートを設置する際に重要なのが、自転車のサイズと保有台数です。子供用なのか大人用なのかでサイズも変わってくるため、まずはサイズを確認するところから始めましょう。自転車の他にバイクなどの収納も考えている方は、余裕を持ったサイズを選ぶことが大切です。
ひさしっくすの自転車置き場屋根、庇(サイクルポート)はサイズをカスタマイズ出来るだけではなく、屋根だけのものから、2本足のものなど、様々なニーズに合わせて選ぶことが可能です。また、なかなかおうちの外観と合った自転車置き場屋根(サイクルポート)がない!とデザインにこだわりたい方に是非おすすめです。

◆自転車置き場屋根、庇(サイクルポート)の種類◆

☆2本足タイプ

自転車置き場の施工事例rufrufモデル182ブラウン×ブラック後付け庇専門店ひさしっくす

自転車置き場キャロキャロの施工事例ケノフィックスモデルブラウン×グレー後付け庇専門店ひさしっくす

☆壁に直接つけるタイプ

自転車置き場の施工事例ケノフィックスモデル1000ブラウン×グレー

新築一戸を建てられた後に「自転車置き場が欲しい」とのお問合せをよくいただきます。
ひさしっくすのおしゃれな後付け自転車置き場、庇(サイクルポート)DIYでの施工も可能なので、楽しみながらお得に取り付けることが出来ます。

これから自転車置き場の屋根、庇をお考えのかたは是非ひさしっくすにお問合せ下さい。きっとお気に入りの庇が見つかるはずです!

本日の担当はキャサリンでした(⌒∇⌒)

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