こんにちは。
施工担当のDIY見習いです。

皆さん、ひさしっくすの商品カタログをご覧になって「庇にも色々な種類があるんだ」と思われたかもしれませんね。

商品梱包をしている側からすると、大きく分けて二つの種類があります。

 

1.事前に加工が必要ない商品(H、X、DV、Uモデルなど)

これは輸入した商品を一度開けて、ボード、ステー、ブラケット、パッキンが入っているか、傷がないかをチェックします。

そして、お客様の壁の素材に合わせたボルトを入れて、梱包、発送という流れです。

使う道具は、カッターとセロテープのみなので、見習いの私でも取り組みやすい商品です。入社当初は、「XとUばかり注文があればいいのに」と思ってしまいました(-_-;)

 

2.事前に加工が必要な商品(EA、TA、ローマモデルなど)
これは前述の工程に加え、ボードに穴を開けたり、コーキングですき間を埋めたりする作業が必要になります。

インパクトやコーキングガン、ヘラなど、私の生活には馴染みのなかったアイテムを使うだけでなく、美しく仕上げるようにという親方の圧力により、当初は苦戦しておりました。笑

しかし慣れてきて、作業時間をより短くより美しく仕上げることができるようになるのは嬉しい経験です。

 

こちらは加工後のローマモデル

乾くまで少し時間をおいています。

 

 

加工が必要な商品は、注文が入ってもすぐに発送できるよう仕込みをすることがありますが、仕込み済み商品のストックが貯まっていくのを見るのも喜びです(^-^)

 

とはいえ、庇はお客様のお気に入りのデザインを選んでいただけるのが一番です。

その商品に穴を開けたり、さらにはボードを加工する必要があるとしても、私たちは喜んで施工いたしますのでご安心ください。

お気に入りの商品でお尋ねになりたいことがありましたら、お気軽にひさしっくすまでご連絡くださいね。

 

 

本日の担当はハリーでした!(^^)!

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